WORK SHOP# 39|ソーラーボールをつくってみよう!

毎月1回COSUGI-COBOで開催されている、「こどもまちCOBO」。子どもたちと一緒に街のことを考えてみたり、時には街へ出かけてみたりしながら、街の不思議を発見し、そのしくみを理解するきっかけとなる場を提供していきます。

 

「ソーラーボール」ってなに?

2月28日のワークショップでは、光る「ソーラーボール」を作りました。「ソーラーボール」とは、太陽や蛍光灯、懐中電灯など、さまざまな光を集めることで光る不思議なボール。光を蓄える「蓄光シートを」使った「ソーラーボール」をつくることで、今日のテーマ「ひかり」を探求していきます。

 

「ひかり」ってなんだろう?

まずは、子どもたちに「ひかり」について聞いてみました。「ひかりってさわれますか?きくことができますか?みることができますか?」さあ!COBOを探検して、いろんな「ひかり」を探してみよう!

「天井の蛍光灯」「部屋のカーテンから漏れる太陽の光」「カメラのフラッシュ」
子どもたちは、部屋の中の光を探すことで、自分たちの回りには、いろんな「ひかり」があることに気づき、興味を持ちました。

 

実験1:シャープペンシルの芯で「ひかり」をつくってみよう!~電気とフィラメント~

子どもたちが見つけてくれた、部屋の中の様々な「ひかり」。それらが、どうして光るのかを解き明かす実験をしました。電球のフィラメントと同じ役割を果たすシャープペンの芯に電気を通して、ひかりをつくってみます。はたして、光るかな?

「シャープペンの芯って光るんだ!」「すごく熱そう〜」「ろうそくの火もひかりなの?」「ちょっと焦げ臭い〜」「太陽の色に似ている!」光るシャープペンの芯を間近に見た子どもたちは、思ったこと、感じたことを話しました。そして、実験を通して、電球が自力で光っているのではなく、「電気」というエネルギーの力で光ることを体験しました。

 

実験2:ソーラーボールの材料、蓄光シートと「ひかり」

これから作るソーラーボールは、なぜ光るのでしょう?ソーラーボールが光る秘密は、蓄光シートにあります。蓄光シートとは、光を蓄えることができる不思議なシートです。

蓄光シートに懐中電灯の光を当てて、光を蓄えます。光をあてる時間を変えたり、シートと懐中電灯の距離を変えたり……。子どもたちは、自分で試しながら蓄光シートの仕組みを体験していきます。

 

光るソーラーボールをつくってみよう!

光る仕組みが分かったところで、さっそく光るソーラーボールをつくります!蓄光シートのほかには、カプセル、お弁当に入っているアルミカップなど、身の回りにあるものが材料です。

 

ソーラーボールでいろいろな「ひかり」をあつめよう!

作ったソーラーボールを光らせるために、さっそく身の回りのいろんな光を集めてみましょう。

ライトの光を集めてみました。

 

窓からこぼれる、小さな太陽の光を集めます。

 

懐中電灯に直接ソーラーボールをくっつけているところ。いっぱい集まるかな?

 

外に出て、太陽の光を集めます。懐中電灯と太陽の光に、違いはあるのかな?

 

みんなで一斉に光を集めてみよう!どうすれば、太陽の光をいっぱい集めることができるかな?

 

みんなでたくさん光を集めたおかげで、ソーラーボールがひかり始めました!集めた光によって違いはあるのかな?違う光を集めた2つのソーラーボールを比べてみます。

 

今回のワークショップを通して、子どもたちは、日常に当たり前にある「ひかり」について気づき、その不思議を解き明かしていきました。こどもまちCOBOでは、身の回りにあるものの仕組みや不思議を探るワークショップを、これからも開催していきます。

 

*次回のワークショップのお知らせ

4月からのこどもまちCOBOワークショップシリーズの募集を開始しました!次回のこどもまちCOBOでは、みんなの住んでいる「街」をきっかけとしたプログラムを開催します。
皆様のお申込みをお待ちしております!
http://everevo.com/event/29676

 

 

 

 

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