WORKSHOP#9&10|プログラミングワークショップ


COSUGI COBOで毎月1回開催をしている、子どもたちを対象としたワークショップシリーズ「こどもまちCOBO」。COBO=工房とは、何か考えたり、つくったり、生み出したりする場所のことです。そんな武蔵小杉にある“街の工房”で、造形、デジタル、サイエンス、といろいろなテーマをもとに、子どもたちの創造性と想像力を育んでいきます。

第2回目のテーマは「プログラミング」です。今回は、こども向けビジュアルプログラミング言語「ビスケット」と「スクラッチ」を使って、絵を描いて動かしたり、自分だけのゲームをつくったり。遊びながらそのしくみを学びました。

 

「描いた絵が動き出す!親子でつくる お絵かきプログラミングワークショップ」幼児クラス

幼児クラスでは、タブレットに描いた絵を動かすことができる「ビスケット」を使って、保護者の方々と一緒にプログラミングを体験しました。

 

ビスケットとは?
NTTコミュニケーション科学基礎研究所で開発された日本発のこども向けプログラミング言語。計算機科学者の原田康徳さんの「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できるように」といった想いのもと開発されました。ビスケットでは、自分の描いた絵でプログラムをつくり、絵を自由に動かすことができ、アニメーション、絵本、ゲームなど、様々なものをつくることができます。

「海の生き物」をテーマに、タブレットを使っていろいろな絵を描いていきます。武蔵小杉の子どもたちはタブレットの扱いがとても上手!海の生き物がどんどん増えていきます。

 

海の生き物を描いたら、次は「うごき」や「みため」を考えます。魚はどっちに泳いでいる?泳ぐスピードは速いかな?遅いかな?泳いでいるときはどんな「うごき」で、どんな「みため」かな?自分の描いた絵の「うごき」と「みため」を考えて、タブレットの海に泳がせます。

 

みんなで描いた海の生き物がひとつのスクリーンに集合!まるで会場にいる子どもたちのように個性豊かな生き物たちが、CODUGI-COBOの大きな海を気持ちよさそうに泳いでいました。

 

 

 

 

「ゲームやアニメーションをつくっちゃおう!プログラミングワークショップ」小学生クラス

小学生クラスでは、ブロックを組むようにプログラミングができる「スクラッチ」を使ってゲームづくりの「しくみ」を学び、自分だけのゲームをつくります。

 

スクラッチとは?
MITメディアラボで開発された子ども向けプログラミング言語。キーボード からの文字入力を行うことなく、マウス操作で言葉の書かれたブロックをつなぐことで積み木のようにプログラムを組めるのでプログラミングが初めてでも簡単に取り組むことができます。

初めてスクラッチに触れるこどもたちは興味津々!自分の思い通りにゲームのキャラクターを動かしながら、自然と笑顔がこぼれます。

 

後半では、つくったゲームに新しいルールを加え、キャラクターの色や大きさを変えて自分だけのゲームに仕上げていきます。思わず吹き出してしまうな、ヘンテコなゲームもたくさん生まれました。

 

最後は保護者の方々も交えて、ゲームの発表会!他の子がつくったゲームで遊んだり、お互いに工夫をしたポイントを紹介し合ったり。自分でつくることと同じくらい、他の人の作品を見ることはとても大切なことです。参加してくれた子どもたちはもちろん、保護者の方々にもプログラミングの「しくみ」を体験してもらうことで、子どもと大人、周りの人同士で自然に会話が生まれ、会場全体がCONVIVIALな雰囲気に包まれました。

COSUGI COBOでは、今後も新しい出会いを育むさまざまなワークショップを開催していきます。ぜひスケジュールをチェックしてください。

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