電源が壊れてiPhone修理をする場合

iPhone

iPhoneを所有している人は、定期的に修理をしているかもしれません。
iPhoneは、性能は高いものの何年か使い続けるといろいろなところで問題が生じます。
そのうちの1つは、電源にあると言えるでしょう。
そこに問題がある場合とは、例えば充電器などを利用して満タンに充電したとしても、半日程度で電池がなくなってしまう場合です。
例えば朝早い段階で充電が終わり、その後会社に行きお昼を過ぎたあたりで電池の残量を見ると20%しかないようなこともあるかもしれません。

早い段階でiPhone修理業者に持っていく

それほどたくさん使っていないにもかかわらず、半日程度で20%程度に落ちてしまうと言う事は、すでに電源の部分がダメになっていると言えるでしょう。
このまま使い続けても良くなることがありませんので、早い段階でiPhone修理業者に持っていくことが必要になります。
もう一つは、水没してしまった場合などが電源修理のきっかけになるかもしれません。
iPhoneは、防水性が高まったとは言え、シャワーの水などを当てても問題ないものの、やはり完全に水没させてしまうと中に水が浸透してしまう可能性が高いわけです。
iPhoneの中に水が浸透してしまうと、様々な部分で問題が生じるでしょう。

電源がつかない可能性が高い

まず電源がつかない可能性が高いです。
そして電源がついたとしても、画面が虹色になっており文字や画像などが全く見られない可能性が高いです。
音が一切出ないようなこともあり得るかもしれません。
当然そのような状態になると、もはや使い物にならないと言えるでしょう。

使いすぎによる摩耗

それ以外では使いすぎによる摩耗です。
1年程度使い続けても問題ありませんが、3年以上使い続けると立ち上げ自体がおかしくなってしまう可能性があります。
例えば途中で完全に切れてしまうことなどが考えられるわけです。
仕事で重要な内容をスマートフォンに打ち込んでいても、途中で電源が切れてしまっては役に立たないどころかイライラするだけです。
これらを解決する場合には、自分でできるものもありますがやはりプロにお願いした方が良いかもしれません。
もし自分で修理をする場合には、ある程度の知識や経験が必要なところです。
下手に行ったとしても、壊してしまい余計修理代が高くなるためそれらを考えると最初から専門の業者にお願いをした方が良いかもしれません。

iPhone修理業者の費用やかかる時間について

iPhone修理業者にもっていく場合には、どれぐらいお金と時間がかかるのか気になるところです。
特に忙しいサラリーマンなどは、あまり長期間業者に預けているわけにもいきません。
そのため、おおよその時間やお金をよく理解しておくことが必要になります。
まず、充電器が摩耗している場合には取り替えるだけで問題が解決します。
取り替えるといっても、一見簡単そうに感じるかもしれませんがそう簡単に中を開けることができません。
中を開けるための専用の道具が必要で、マイナスドライバー等を使って開けても元に戻らない可能性があるだけでなく、横の部分にドライバーの跡が付いて穴が開いた状態になるかもしれないです。
これらを避けるためには、少しお金を払ってプロにお願いしましょう。
一般的には、電池は様々な種類があり金額も異なりますが、昔の物ほど安い可能性が高いです。
ただあまり古すぎると、電池自体が手に入らないため注意が必要です。
昔のものならば、7000円位で手に入れることができるかもしれません。
修理費用を合わせても1万円未満になることが多いです。
ところが、2015年以降に発売されたものは、修理費込みで1万5000円から20,000円位になることが多くなります。
このように、機種によってそこにかかる金額は全く違いがあるためその点を理解しておきたいところです。

参考:【大阪市住之江区 M.T様】川に落ちて電源がつかなくなったiPhoneSE(第二世代)の修理事例とお客様の感想 – スマートドクタープロ梅田大阪駅前店

一般的には30分程度の処理時間になる

これに対して、修理時間はそれほど違いはありません。
一般的には30分程度の処理時間になるため、30分ぐらいの時間を考えておいた方が良いですが、場合によっては1時間位かかるケースもあります。
例えば従業員があまり慣れていない場合などがこれに該当するでしょう。
逆に、従業員が慣れておりお客さんがいなければ30分以内に終わらせることも可能です。
お電話、直接業者に聞いてみるのが良いかもしれません。
間違いなく携帯電話を預かるような事は無いためその日のうちに終わるかその場で終わらしてくれるかのどちらかです。
水没してしまった場合には、中を乾燥させるため2日ぐらいかかると考えて良いです。
水没の状態にもよりますが、中身を変えなければいけない場合は30,000円以上かかると考えておきましょう。
そのため、新しく機種変更をした方が良いケースもあります。
ちなみにバックアップは定期的に取っておきましょう。

まとめ

水没した状態だと、もはやバックアップができないだけでなくデーターがなくなってしまっている可能性も高いです。
使いすぎにより摩耗した場合も、電池の部分を取り替えれば良いですが、その部分が摩耗していると他の部分も取り替えなければいけないことがあります。
そうするとやはり50,000円以上の出費になることが多く買い直した方が良いかもしれません。

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